沖縄料理とその食材

  

コンビーフハッシュを使って野菜炒め


作り方

１．野菜を食べやすい大きさに切る。

２．コンビーフハッシュを缶から取り出し炒める。

３．そこへ１．で切った野菜を混ぜて炒める。


ポイント
＊コンビーフハッシュ自体に味があるので、味付けはそんなに必要ないと思われます。
＊今回は、人参とピーマンを使いましたが他にもお試しください。わりとなんでも合うと思います。  

いのちは海から　粟国の塩（釜炊き）



すべての生命は　海で誕生した

太陽と潮風が珊瑚礁の
澄みきった海水を
濃縮して作る
海のミネラル
一筋の情熱の結晶
技が育てた生成り色の塩


※粟国の塩は、粟国島近海の海水１００％を原料としています。

【裏面】
エメラルド色の珊瑚礁の海からくみ上げた海水を高さ１０ｍある採かんタワーに流す。内部には、15,000本の竹枝をつるしてある。その上から竹に海水を流し、風と太陽熱で7日間、昼夜休みなく水分を煮詰めたのち、脱水槽で4日間、乾燥に6日間、半月かけて塩ができる。自然の素材と職人の心意気が20年余かけた研究の末、誕生した塩。  続きを読む

我が家でよく使うポークはこれ↓



うす塩スパム
レギュラースパムより３４％減塩、脂肪１７％カット
調理済み食品ですので、そのままでも温めてもすぐにおいしく召し上がれます。
８～１０等分にスライスし、フライパンで両面をこんがりするまで焼いてください。
また、電子レンジ、オーブンでも調理できます。

品　　　名　　ランチョンミート
原材料名　　豚肉、食塩、砂糖、ポリリン酸Na、発色剤（亜硝酸Na）
内 容 量　　３４０ｇ
賞味期限　　缶底に記載　（ちなみに、０５年5月末に購入、缶底には０７０９２４と記載）
保存方法　　常温で保存してください。
原 産 国　　アメリカ合衆国
輸　入 者　　株式会社　沖縄ホーメル
　　　　　　　　沖縄県中城村当間７５８  続きを読む

この苦さがたまらない?!　o(*^▽^*)o♪


作り方

１．ゴーヤーをとにかく薄切りにする。

２．塩もみをして、水で流す。

３．水にさらす。

４．皿に盛り付けてカツオ節を好みの分量ふりかける。

５．ポン酢で味を調えて出来上がり。


ポイント

＊ゴーヤーはうすーく切る。
＊塩でざくざくもむ。

ゴーヤー好きでも、この和え物は苦くて苦手という人も多いかも。
でも、是非お試しください♪
うまくいけば、あんまり苦くなくて美味しくいただけるかもしれません♪  

沖縄料理といえば、やっぱりまずこれかな！




作り方

１．ゴーヤーを切って、種をくりぬく。



　切る時は、薄めに･･大体2ミリくらい。



２．ポークを切る。



３．ポークから先に炒めて、ゴーヤーを入れて更に炒める。

４．適量の豆腐を手でちぎって入れて炒める。

５．塩・醤油・ダシ（ダシの素を使ったり）でお好みの味に調整する。

６．卵を溶いてからめたら完成。


ポイント
＊ここでは、ポークを使いましたが、我が家ではよく豚肉の切り落としや合挽き肉（卵を入れる時）や牛肉の切り落としを入れたりします。
＊ゴーヤーは薄すぎず、厚すぎずに切ること。
＊ゴーヤーを塩で軽くもんであげて、さっと水で流す。
＊卵は半熟くらいが一番美味しいと思われます。
＊ゴーヤーは炒めすぎると、余計に苦くなったりもするので、食べる分を炒めること。
＊卵や豆腐は好みで入れたり、抜いたりしても構わないと思います。  

6月がスタート！
なので、私もこのブログをスタート!!

沖縄料理や食材が雑誌やテレビで多数紹介されていますが
いい機会なので、このブログを通して、
タイトル通り、沖縄料理とその食材を紹介しながら、読んでくださった方と
情報交換していきたいと思いますので、よろしくお願いします♪

あくまで、私のやり方なので、、ご意見があればどんどんコメントお願いします♪